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学会でも発表された「糖下」の血糖値抑制効果日 本薬学会第126年会に『「糖下」(オリーブ葉エキス含有食品)の血糖低下を含む各種生理活性のスクリーニング』を研究テーマとし、血糖値抑制効果をはじ め生活習慣病にたいしての予防効果について発表されました。学会期間は3日間で約1万人の参加者となり、発表された研究テーマ数が約1,700にものぼる 内容も充実した大盛況な学会でした。 明治13年(1880年)に日本で最も古い学会の一つとして誕生。現在では2万人を超える会員数を抱えています。 学会では「糖下」の抗酸化についても発表。濃度5mg/mLで約80%の抗酸化力があることがわかりました。【図1】 また、日本予防医学研究所の調査として血糖値が高めの人を対象に「糖下(オリーブ葉含有食品)」を1日3カプセル摂取し30日後の結果、約25%の中性脂肪低減効果があることがわかりました。【図2】
今後、糖尿病以外にも、予防医学の観点から健康づくりをバックアップしていきます。生活習慣病の対策として、注目してきたオリーブ葉エキスの他素材とのシナジー効果(相乗効果)が血糖値の抑制、中性脂肪低減、生活習慣病に有効であることが検証できました。これからの研究開発の方向性が見出せたと考えます。 (株)日本予防医学研究所 主任研究員 楊平 ( 岩手大学連合農学研究科 農学博士 ) [ 戻る ]
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